作業効率化のための3ポイント
時間的余裕を手に入れるために
記事を書くにしても、アプリを作るにしても何らかの作業が発生しており、それに対して「生産性」という変数がある。別途作業時間を確保するための3ポイントに関してはまとめているので、今回は捻出した時間を以下に最大限効率よく使っていけばよいかを調べようと思う。
今回の検索クエリ
「作業効率化」
シンプルにこのワードで検索した。
作業効率が3倍上がる、質を落とさず早く仕上げるタスク管理・時短編 | TeamHackers
作業の効率化が下手な3タイプ あなたがすべき対策は:日経ウーマンオンライン【じぶん働き方改革】
仕事をラクにする!業務や作業を改善した取り組み|15の具体事例 - パソコンスキルの教科書
↓上のサイトは組織的な視点の記事だったため、今回は以下を参照。
納期遅れなしの仕事段取り!スケジュール&タスク管理方法を5ステップで解説 - パソコンスキルの教科書
- 出社後すぐに今日のタスクをすべて書き出す
- すぐに終わるものから終わらせていく(作業時間を見積もった上で)
- ボリュームが大きいタスクは可能な限り細分化する
- タスクを終わらせるごとに自分にご褒美をあげる
- 1秒時短するために時間をかける
- テンプレート化する前提で仕事に取り組む(ブログだったらEvernoteでテンプレ作成とか?)
- 自分の作業見積もりを出してみる
- 細切れ時間に進める仕事をリストアップしてみる
- チームへの貢献度×自分の担当度のマトリクスで仕事を割り振る
今回採用した3ポイント
今回採用したのは以下の3ポイント
- ボリュームが大きいタスクは可能な限り細分化する
- すぐに終わるものから終わらせていく(作業時間を見積もった上で)
- 1秒時短するために時間をかける
出社後タスクを書き出すことは実行済みだったので、引き続き継続することにするが各作業時間の見積もりができていないので、それを算出した上で、すぐに終わるものから終わらせていくことにする。
1秒時短するための方法を考えるのは現時点でまったくできていない。辞書登録など含めて効率化できるポイントを随時メモして、1日の終わりに改善施策を考えるようにしようと思う。
モチベーションを維持するための3ポイント
モチベーションを維持するために
この取り組みを始めて1週間と3日経つ。
土日はほぼ休息日と定めたので実質取り組みとしては7日ぐらいだ。
通勤中の音楽は完全にビジネス英語のpodcastに入れ替わった。
朝活の時間はすべての日で1時間以上確保できている。
ただ、やはりなかなか朝簡単に起きれないのと、以前よりもモチベーションが下がってきている。自分の性格としてモチベーションが下がったとしてもやることはやるタイプなので、この取り組みの継続自体はできると思うが、しんどくなっていく。
どうせやるのであれば、楽しく、モチベーション高く継続したいので、今回はモチベーションを維持する方法を調べる。
今回の検索クエリ
「モチベーションを維持するには」「やる気 維持」
やる気とモチベーションを高め維持する5つのアプローチと9つの方法
- 楽勝で達成できるコンパクトな目標を設定する
- 期待値の高い目標設定でモチベーションを維持する
- 容易に振り返ることのできる環境づくり
- 基本練習や反復練習をこよなく愛する
- 自分を盛り上げるアファメーションを使いこなす
- マインドフルネス瞑想
今回採用した3ポイント
- 楽勝で達成できるコンパクトな目標を設定する
⇛デイリー、ウィークリー、マンスリーで設定する、ことからやってみる。
想定所要時間:5分間/日 - 容易に振り返ることのできる環境づくり
⇛1の内容と関連するのだが、設定した目標を振り返ることができる環境にする。
想定所要時間:5分間/日 - 自分を盛り上げるアファメーションを使いこなす
⇛まず自分が盛り上がるアファーメーションが何かを探さなければいけないのでそこから。
一旦この3つを採用。目標を管理する場所が必要になってくるのでそれを用意することにする。
経済的な余裕のための3ポイント
経済的余裕を手に入れるために
最初の3ポイントの記事でも書いたように短期目標としては今の給料ぐらいを自力で稼ぐということで取り急ぎ30万円前後/月を目指す。
現時点で今働いている会社の給料以外で収入はゼロであることを考えるとなかなかハードルが高い目標のように思える。
ただ中期目標、長期目標として掲げている金額はこれの比ではないので、そう考えると怯まずに頑張らなくてはいけない。
今回の検索クエリ
<経済的余裕を手に入れるための検索クエリ>
「経済的余裕を手に入れる方法」「副業 30万円」「30万円稼ぐには」
相変わらず検索クエリにするとバカっぽい。
今回は内容が内容だけにちょっと苦労した。胡散臭いページがふんだんに出てくるからだ。情報商材の宣伝のようなページが多く出てきて、最終的にはメルマガに登録させられるか、何かしらの商品を買わされそうになった。
その中でもポジショントークではなさそうなサイトや、仮に宣伝してきてるな、というサイトでも言っていることは間違ってなかったりするので、その中から自分の好き嫌いを反映させた上で3ポイントを選定している。
今回採用した3ポイント
今回の3ポイントはかなり恣意的な選定をした上で以下の3つ!
- ネットショップ
- ブログ
- サイト/アプリ
参考にしたページの中にはほんとに多くの様々な手法があった。
ただもちろん「それでいいんだっけ…?」的な内容も多分にあったため、かなり自分の好みで選んでいる。
まずもともとサイト/アプリの開発を趣味としているため、3を選定した。
サイト/アプリなどはそこから目標に達するような収益を得られるようになるまでは時間がかかると思うが、一番最初のルールにあった「自分がやりたいかどうか」を優先して選定。
また本業がオンラインのマーケティングのため、ある程度ECサイトでマーケティング、広告の展開などはイメージができている。そういった自分の領域で収益が高く、かつ内容としてもやりたいことではあったので選定。
最後にブログだが、これはこのブログで何かしらのつながりができればと思っている。現時点でほぼ読者がいない状態だが、いずれここでできたつながりで仕事ができればよいな、ということだ。
それぞれの領域でどうやってやっていくか、時間もないので最大限効率化して、優先順位をつけてやっていく必要がある。
それに関してはまた追って整理して、書いていこうと思う。
疲れを取るための3ポイント
疲れを取るために
この3ポイントの取組みをはじめて今日で4日目になる。時間的余裕を手に入れる、という目標のもと、今は1日2時間の作業時間を捻出するために朝活をしたり、無駄な行動を減らすようにしている。
朝活に関してもアプリを使用しているためか、今のところ思っていたほどの負担はないものの本業の仕事がハードなこともあり、今日起きるときには時間がかかった。
この取り組み自体を継続させることと、本業の方に影響を及ぼさないためにも今回は疲れを取るための方法を調べる。
今回の検索クエリ
<疲れを取るための検索クエリ>
「疲れを取る」「良質な睡眠をとる」
今回の検索はいろいろな情報が出てきてよい。
健康分野に関わる内容でGoogleのアルゴリズムとしても著者の権威を重要視しているためか、医学博士などが書いた内容が多く出てくる。そういうふうに検索結果で出てくるとやはり信憑性があるように思える。
以下の4サイトを参考にして今後のアクションプランを考える。
「何となく疲れが取れない」ときの対処法は? 「世界のエリートがやっている 最高の休息法」著者に聞く - はたラボ ~パソナキャリアの働くコト研究所~
疲れているのは体ではなく脳だった!知っておきたい「脳疲労」回復法(「#老後を変える」編集部) | 現代ビジネス | 講談社(1/3)
すべての疲れは「脳の疲れ」 脳疲労をためない新習慣|WOMAN SMART|NIKKEI STYLE
- マインドフルネスと瞑想
- 自律神経を休ませるための環境づくり
具体的には寝る前には照明を暗くする、短時間の半身浴をする、といったような内容
- スポーツドリンクで水分補給
コーヒーやエナジードリンクを飲みがちだが、実際には疲れを取ることができているわけではないとのこと。 - 鶏胸肉と酸っぱいものを食事に取り入れる
今回採用した3ポイント
今回実施難易度も含めて考えて選定したのは以下の3つ。
- マインドフルネスと瞑想
- 自律神経を休ませるための環境づくり
- 鶏胸肉と酸っぱいものを食事に取り入れる
1に関しては今これを書いているので終わり次第、やってみることにする。
2に関してはいくつか取り組みがあったが、入浴は時間を取るので追っての実施とする。現時点でこれを書いているときに実践しているのが部屋の照明で、いつもより暗く、暖色系の電気で過ごしている。
3の鶏胸肉に関してはいくつかのサイトを見たが、どのサイトにも書いてある内容のため信憑性が高い。なんていう成分だったかは忘れたが、鶏胸肉由来のものが疲労に対して効果があるようだ。夜12時頃家に帰る日々が続いているので、なかなか買えないなと思っていたが、よく考えたらネットスーパーで買っておくことができるので、さっそくAmazonのPrimeNowをダウンロードした。鶏胸肉の作り置きレシピを調べてあわせて注文しておこうと思う。
この取組を継続していくにあたって朝の活動時間は必須であり、その際に疲れが無いようにしないといけない。このトピックは重要度が高いので、時々更新していくようにしたい。
時間的余裕のための3ポイント
- 時間的余裕を手に入れるために
- 今回の検索クエリ
- 今回採用した3ポイント
時間的余裕を手に入れるために
時間的余裕を手に入れるための3ポイントを調べる。
以下の一番最初の記事でも述べているが、まずは短期目標として【1日2時間】の作業時間を捻出するために何ができるかを考える。
今回の検索クエリは以下。
今回の検索クエリ
<時間的余裕を手に入れるための検索クエリ>
「時間を捻出する方法」「時間がない」「時間 やりくり」
少々バカっぽいところもあるけど、今回この3つで検索した。最初の「時間を捻出する方法」で抽出したページから十分な回答が得られたので、3つのアクションプランを選定する。
続きを読むはじめに
- はじめに
- このブログの目的
- 自己紹介
- なぜこれをするのか
- 何をするか
- すべて3ポイントに整理し、アクションプランに落とす。
- ゴールを定義する
- その他ルール
- このブログの目的
はじめに
このブログの目的
自己紹介
20代中盤、社会人になってからある程度の時間も経った。
毎日終電まで忙しく働いている。
漠然と、ただずっと前から、自分の人生をかけて挑戦することができる何かを見つけたいと思っていたが、今の状況はそんなことを考えることができておらず、目先の仕事をこなすことに精一杯になっている。
このブログはそんな閉塞した状況を打開するため、今一度自分の人生の主導権を自分に引き戻すための手段としてやろうと決めた。
なぜこれをするのか
このブログで何をするのかは後述するが、このブログに対して期待する機能は以下の3点。
- 働いている会社の仕事ではなく、自分の目標を達成するためのタスク管理
- 常に自分の目標を忘れないためのリマインダー
- 同じような境遇の人との関わり